人材紹介会社とは一体何だろう?自分で求人情報を探して転職する方法と何が違うの?ハローワークとの違いは?など、人材紹介会社を通した転職について、そのメリット・デメリット、利用方法などを考えていきます。
求人と人材を仲介する人材紹介会社がビジネスとして許可される以前は、人材紹介業務は全てハローワークの管轄でした。現在でもハローワークでは、求職者と求人を結びつける業務を行い多くの人は就職・転職をしています。民間の人材紹介会社とハローワークとの紹介の違いは何でしょうか。ここでは両者の違いを考えて見ます。
まずは求人情報を集め方に違いがあると思われます。ハローワークでは、企業から求人情報の掲載依頼を受けて初めて求人情報の作成をするのに対し、人材紹介会社では専門の営業が企業を直接訪問して求人を集めて来ます。つまり人材紹介会社の方は常に新たな求人情報を仕入れていると言えます。
ハローワークは原則として、社名を公開した求人情報となるのに対し、人材紹介会社の場合は社名を伏せて求人を行います。社名を出して求人を出すと言う事は、弱点の部門をさらけ出す事となりますから、企業は極力社名を出さずに募集したい求人が多くあります。当然それら非公開の求人は全て人材紹介会社に集まります。公開される求人も非公開の求人も扱う事になりますから、求人数が多くなり、選択の幅が広がる事となります。 ハローワークの場合は、地元密着型の中小企業が多いのに対し、人材紹介会社では地域・企業規模にとらわれず求人が集まるのも違いの1つと言えます。